7.13.2017

アロマと幸せホルモン

幸せホルモンとはオキシトシンという、別名幸福ホルモンと言われているホルモンがあります。幸せな気持ちになれたり、ストレスの緩和に役立ったり、意欲の向上につながるそうです。また人と人との絆を強くするはたらきがあるとも言われています。そして、セロトニンという脳内物質があります。オキシトシンが出ると、セロトニンという神経伝達物質が活発になります。このセロトニンはストレスに弱く、ストレスが長く続くと、分泌が低下し、やる気がなくなったり、人と会うのもおっくうになり、うつ状態となることもあるのです。

心地良いと感じる時にでるオキシトシンと、セロトニンは切っても切れない関係なんです。オキシトシンは誰かを強く想ったり、幸せを感じると出るホルモン、セロトニンはリラックスするときにでるホルモンという感じでしょうか。幸せホルモンを分泌するアロマトリートメントをおすすめします。